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モーニング娘。 


このBIGアイドルグループの名前を知らない日本人はいないと思う。
ここ7、8年は低迷を続けていたものの、2012年発売の「One・Two・Three」以来、ほぼ連続してシングルセールスを10万枚超として、復調の兆しをみせているという。
最新曲の「わがまま 気のまま 愛のジョーク」は1カ月のあいだに260万回も再生されている。

ダンスとポップ、ロックとエレクトロニカを融合させたような、個性的かつアイドルミュージックの限界を超え最先端までチャレンジしようとする意欲作だ。
この両A面となっているカップリング曲の「愛の軍団」もなかなかの佳作。

さらにここを起点にさかのぼってみると、「ワクテカ Take a chance」や「ブレインストーミング」、前述の「One・Two・Three」と良曲ぞろいなので、ぜひ聴いてもらいたい。

それにしてもつんくの曲はどれもアクが強く、聴く側にある種の挑戦を強いる瞬間がある。しかし確実に中毒性はあるのだ。
技術やセンスはプロであり天才的であるのに、楽曲に漂うテイストはインディーズであり同人っぽくもある。自身のクリエイティビティを信じ、徹頭徹尾やりたいことをやり放った結果そう感じさせるのかもしれない。あるいはマーケティングをしているのかもしれないが、彼自身の強烈な個性が誰にでも受け入れられる安全な流行歌であることを許さない。

つんく、秋元康、中田ヤスタカと同時期同時代にアイドルをプロデュースする天才が何人もいるのがここ10年ほどの特徴か、面白い現象だ。






[ 2013/09/12 22:36 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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