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『癒らし童貞性教育~保健室への誘い』 


エロスの推進装置は間違いなくイメージする力です。
ボイスでこれを感じてもらうために、最も重要なファクターは何だろう?
シチュエーション、キャラクター、声質、台詞、演出効果…どれも大切な要素だけれど、やはり最後は演技が「要(かなめ)」となるのではないか。
その中でも、台詞回しの「呼吸感のため」や「間」が重要となるはず。
つまりは「無音」の部分。
この時間を有効に使うほど、イマジネーションを飛躍的に増幅させることにつながる。
そう思い、今回『癒らし童貞性教育~保健室への誘い』ではそれを充分に感じてもらえるような演技と演出を心掛けました。
特にこだわりの「ささやき淫語」は、実は演技の間合いから言うとリアルではないのです。
リスナーである「キミ」と、保健の「先生」の間合いはきっと80cm~50cmはあるはずで、「耳元でささやく」のとは距離感が違うのです。
しかし「ささやく」ことで、グッと洗脳力がアップします。
さらに「ささやき聞かせる」ことで、無理なく「呼吸感のため」や「間」の演技を感じてもらうことを可能にしています。
リアルとファンタジーは、時に逆転させたほうが世界観に浸ることができるという事実は、何ももちだが言うまでもなくリスナーの皆さんの方がよくご存知のはず。
【序】、【撫】、【妄】、【淫】、【結】と全5章ある内で最も時間を取った妄の章で、ささやき淫語のいやらしさを体感してください。
もちろん、他の章も充分に「呼吸感のため」や「間」を演じてもらったので、エロイメージのチャージには不足しないはずです。
いずれにしても、声優、紅月ことねさんのポテンシャルの高さに改めて拍手。これは脱帽ものの演技です。
[ 2007/09/16 00:00 ] 同人日記 | TB(0) | CM(0)

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