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催眠暗示を迎えに行く 


* 音声催眠入門者のための書き物です。

催眠はあまりに掛けられたいと切望する人や、過度に特別な力を期待する人には効果が表れにくいと言われています。
何故ならそういう人達の多くは、催眠を魔法のようなものだと誤解しているからです。

実は催眠というものは自己暗示による催眠効果がほとんどで、他者催眠たる他者(催眠術師)は自己催眠を補助する役割の人に過ぎません。
これはもう百数十年も前にフランスのエミール・クーエという薬剤師兼、催眠研究家が発見しているもので何も目新しいことではありません。

もちだが実際にそれを体感したのは自己暗示で簡単なカタレプシー(強硬)を掛けた時の事です。
手をグーに握ってじっとこぶしを見つめる。
集中して見つめ強く握り締め、「この手は開かない、絶対に開かない」と声に出して言い、さらにそこから「3つ数えると完全に手が開かなくなる。コブシは固まったまま開かない。3,2,1…」とカウントしたあと手を開こうとします。けれど開(あ)けることは出来ません。
これを何も知らない友人にやってもそうなりますが、閉じた筋肉が戻りにくくなっているという理屈を知っている自分でやっていても、さらに何割か増しで不思議と開きません。
そして「開く」と言う言葉でゆっくりと開きます。
ポイントは凝視して一点を見つめること。次に耳で聞くことです。
慣れると心の中で暗示しているだけでも同じ結果が出ます。
しかし絶対に催眠には掛からない、こんな声には惑わされないと思っているとすぐに開きます。
これは一体どういうことでしょう?
催眠は“掛けられるもの”ではなく、自分のほうから“迎え入れに行くものである”という例ではないでしょうか?

音声催眠を始める前には心の準備運動として、「私は今から催眠に入(はい)る、催眠に入る、催眠に入る」と3回くらい唱えてから聞くと、被暗示性が高められ良い結果が出るかもしれません。
被暗示性というのは催眠暗示の入りやすさのことで「その気になり、思い込む能力」のことです。

まだまだ寒い日が続きます。
全裸オナニーをする際には、必ず室温調整をして風邪を引かないようにしてください。
それではまた。




[ 2010/01/09 14:14 ] 同人日記 | TB(0) | CM(0)

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